オーディブルってどんなサービスなんだろう?本を聴くだけなら読むほど大変じゃなさそうだけど、本当に効果あるのかな?
現代はスマホとインターネットによる情報化も進みインプット全盛の時代。
人々の学習意欲はかつてないほど高まっていると言えますが、その一方でなかなかインプットのための時間を確保できない現状もありますよね?
そこでおすすめなのがオーディブル(Audible)。
オーディブルは本を音声コンテンツとして聴けるオーディオブックサービスです。
ワイヤレスイヤフォンの性能もどんどん進化しており、これからは『音声の時代』とも言われていますね。
オーディブルって月額1,500円で1冊の本が聴けるんでしょ?
それ以上は購入しないといけなかったよね。。
以前はそのシステムでコスパ悪くて退会しちゃったんだよ。
しかし、今回サービスの神アプデにより月額1,500円で聴き放題になったよ。
※こちらの記事はオーディブルのサービス改定により2022年2月1日にリライトしました。
- 読書が好きな方
- 学習意欲の高い方
- 時間がなく読書する時間が少ない方
- 活字は苦手
- 副業をしている会社員
- 『聴く読書』に興味のある方
- スキマ時間を有効活用したい方
- Audible(オーディブル)のシステムを知りたい方
目次
Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)は本を音声コンテンツとして聴くことができるサービス。
これまで読書といえば本を開いて自分で文章を読む必要がありましたが、オーディブルなら音楽のように耳で聞くだけ。
これまでのスキマ時間をインプットの時間にすることができます。
たとえばこんな時間をオーディブルの時間に変えることができます。
- お風呂の時間(防水のBluetoothスピーカーが必要)
- 散歩、ジョギングやフィットネスなどの時間
- 車での移動時間
- 混雑した通勤通学中の電車、バス内の時間
- 料理や掃除など家事をしている時間
- 目を休ませながら、情報をインプットしたい時間
オーディブルはアプリとしてもリリースされているのでスマホで利用することも可能。
イヤフォンさえあればどこでも利用できます。
ノイズキャンセリング機能付きのイヤフォンがあれば、かなり集中することができます。
オーディブルはGoogle Home、AmazonEcho等のスマートスピーカーでも再生することができるので、家にいる時間であればいつでも「何かをしながら」インプットすることができます。
Audible(オーディブル)のシステムについて
Amazonのオーディオブック『オーディブル』が究極進化により、再登録
— はるひな@小さな成功体験の積み重ね🌱 (@hiro19841205) January 27, 2022
📕1/27~聴き放題サービスへ!
📕なんと12万冊以上も聴き放題に
📕 『手当り次第、とりあえず聞いてみる』事ができるのは今までと異なる体験
社会人の1日の平均勉強時間は6分だから、通勤中にオーディブル聴くだけで差がつきます pic.twitter.com/LCEyR9xQwN
手当たり次第、とりあえず聞いてみることができるのは、今までのサービスには無かったものですね。
オーディブルの概要
月会費1,500円のままで、なんと12万点以上の本が聴き放題になるプランに変更されました。
特徴
- 2022年1月27日より聴き放題開始
- 1つのアカウントで複数デバイスで聴ける
- 作品数40万タイトル以上(和書は1万書ほど)
ジャンル
- 小説
- 実用書
- コミック
- 雑誌
- 児童書
- 洋書
【1/27~】Audibleのプラン内容の詳細
これまでの会員プランの聴き放題はポットキャストのみでしたが、1月27日以降からオーディオブックも聴き放題に変わりました。
また、再生方法もオフライン再生に加え「ストリーミング再生」も可能になりました。
ストリーミングとは、インターネットに接続しながら再生する方法のことです。
ネットに接続したままでもいいですし、あらかじめダウンロードしておいてもいいですね。
- コイン制の廃止→聞き放題プランへ!
- 聞き放題プラン対象作品は12万作品!
- ストリーミング再生が可能に!
Audible(オーディブル)の30日間無料体験について
オーディブルは30日間の無料体験を実施中です。
無料体験の期間中はいつでも退会可能なので、オーディブルを気軽に体験できます。
オーディブルを開始するには絶好の機会ですので、気になる方はぜひ登録してみましょう。
僕も30日間無料体験してみました。
\オーディブルを無料体験はこちらから⇩/
Audible(オーディブル)の使い方
- オーディブルに登録
- スマホにオーディブルアプリをダウンロード
- 聴きたい本を選択
手順
STEP.1
オーディブルに登録する
⇩
STEP.2
Audible(オーディブル)アプリをスマホなどにダウンロードする。
オーディブルのアプリはスマホやタブレットで利用できます。
⇩
STEP.3
Audibleから聴きたいコンテンツを検索する
⇩
STEP.4
コンテンツを再生する
Audible(オーディブル)のデメリット
①興味がないところは飛ばし読みができない
本を読んでいるとどうしても興味がない箇所やすでに知識のインプット済の箇所がでてくると思います。
そういった箇所の読み飛ばしが出来ない為、強制的に聴く必要があります。
※「目次」で好きなところにジャンプできます。
②「前のページに戻って読み返す」という使い方ができない
本であれば、パラパラめくれば割合すぐに目的のページに辿り着くことができますが、音声コンテンツの場合は検討をつけて戻るというのが正直難しいです。
「あのことが書いてあったページ何だっけ」とちょっと戻りたいときに結構ストレスですね。
この辺りは視覚情報との違いが顕著に出ていますね
③図や解説資料を目で見ることができない
やはり、音声で図や解説資料を読み上げることは出来ないので、本を目で読んでいる事と比べた場合、どうしても分かり辛い時があります。
④読みたい本がサービス対象外
実際にオーディブルに登録して自分の聴きたい本を検索してみると、「12万以上の聴き放題対象コンテンツ」があるはずですが『読んでみようと思った本が対象外』ということも多い印象でした。
「FACTFULLNESS」
「後回しにしない技術」
「嫌われる勇気」
「DIE WITH ZERO」など対象外
Audible(オーディブル)のメリット
①インプットの場を選ばない
オーディブルの最大のメリットは聴くだけでOKということ。
これまでインプットの場になりえなかった時間を読書体験に変えることができます。
①通勤、通学中
車や電車やバスの中で本を開かずに、スマホとイヤホンさえあれば聴くことができます。
わざわざ、本を持ち歩く必要はありませんし、満員電車内での読み辛さもありません。
②運動中
散歩やジョギング、エアロバイク等で聴くことができます。
③家事中
料理、掃除、洗濯、皿洗い等の家事のあいまに最適です。特に単純作業中はインプットがはかどります。
④入浴中
防水スピーカーを設置して入浴中に目を閉じてリラックスしながら聴くのも贅沢な時間となります。
入浴中はこの防水スピーカーで聴いています。
②最大3.5倍速で聴くことができる
再生速度が変更できるからこそオーディオブックの価値は最大化できます。
オーディオブックの場合はだいたいが、5〜6時間の本なので、3倍速にすれば1〜2時間、下手をしたら通勤1日分だったり、ジムで運動している間に本の復習・読み返しが簡単にできてしまいます。
時短読書でインプットが加速します。
③読み放題ですぐに本を切り替えられる
読み放題の為、自分に合った本に出会うまで試し聴きを何度もすることができます。
いつもは読まない新しい本で視野を広げることができますね。
④「耳」で読書する、故に「目」と「手」が解放される
耳で読書することによって、「目」と「手」が解放されることのメリットは、「ラジオ」が好きな人はすでに実体験として理解できるのではないでしょうか。
「目」と「手」が解放されることによって、読書の時間が「インプット100%」から「インプットとアウトプット」のハイブリッドに進化することができるんです。
『スマートフォン(+アプリ)× ワイヤレスイヤフォン』
これによって、いつでもどこでも「耳から読書」ができるという劇的なイノベーションによって、ありとあらゆる日常生活に「読書」をアドオンできるようになったんです。
オーディブルにメリットを感じる人は、情報のインプット以上の【何か】を得られる人です。
日本人で1ヶ月に1冊以上読書をする人は53%、5冊以上読む人は6%しかいません。
あらゆる良書を読むことは、過去数世紀の最高の人々と会話するようなものなんだよ。
こちらの記事もぜひ、参考にしてみて下さい。
【オーディオブック】新しい読書の形?聴く読書の方法を救急救命士が徹底解説!!
この記事とてもわかりやすい!!紙による読書の学習定着率が10%なのに対して、視聴覚による学習では定着率が20%と上回ってますね。
音声学習にはそれだけのポテンシャルを秘めているんですね。
最初の1冊はどれがいいの?
アウトプットに関する全てが詰まっている作品です。
成長したいのであればインプット以上に大切なアウトプット。なぜアウトプットが重要なのか、どんなアウトプットをすればいいのか。具体的な例を豊富に挙げるだけでなく、継続をする方法まで記載されています。
アウトプットに関してはこれ一冊を熟読して実行すれば他の本は必要ないと思われます。
まとめ
オーディブルは利用度がライフスタイルに大きく影響されるサービスで、実際に使ってみないとピンと来ない要素を多分に持ったサービスでもあります。
体験型のサービスは百聞は一見に如かず。使ってみてはじめて納得できる部分も多いはずです。
「読書」は本を手にとって読むもの。一定の姿勢を保ってそれ以外のことはせず集中するもの。
この固定概念、生まれてからずーっと染み付いて刷り込まれてきました。絵本に始まり、義務教育での勉強は100%この固定概念下での読書体験でした。
本を耳で聴きながら、ウォーキングやランニング、筋力トレーニングやヨガなどはむしろ健康へ投資しながら、知識への投資も行えるという史上最高のライフハックだといえます。
無駄なく効率良く読書をしたい。なかなか時間が取れていない。こんな方にはとってもオススメのサービスだと思います。
読書体験を変えるきっかけとなる生活必需サブスク!!
\オーディブルを無料体験はこちらから⇩/
- 【30代共働き4人家族ローンあり】2023年1月のリアル家計簿公開!福祉職で目指せ!小金持ち!!
- 【30代共働き4人家族ローンあり】2022年12月のリアル家計簿公開!福祉職で目指せ!小金持ち!!
- 【30代共働き4人家族ローンあり】2022年11月のリアル家計簿公開!福祉職で目指せ!小金持ち!!
- 【30代共働き4人家族ローンあり】2022年10月のリアル家計簿公開!福祉職で目指せ!小金持ち!!
- 【30代共働き4人家族ローンあり】2022年9月のリアル家計簿公開!福祉職で目指せ!小金持ち!!