雑記

【直木賞ノミネート】NEWS加藤シゲアキ『オルタネート』に注目!!

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ミュージシャンがノミネート!!

第164回芥川・直木賞の候補作が発表されました。
話題になっているのは、ミュージシャンがその中に入っているということです!!


直木賞ノミネートのジャニーズ「NEWS」の加藤シゲアキさん著『オルタネート』(新潮社)です。

第164回 直木賞候補作一覧

<直木賞>
芦沢央 『汚れた手をそこで拭かない』(文芸春秋) 初
伊与原新 『八月の銀の雪』(新潮社) 初
加藤シゲアキ 『オルタネート』(新潮社) 初
西條奈加 『心(うら)淋し川』(集英社) 初
坂上泉 『インビジブル』(文芸春秋) 初
長浦京 『アンダードッグス』(KADOKAWA) 初

芥川賞・直木賞とは

芥川賞と直木賞。よくメディアで授賞式の様子は目にするけれど、ふたつの賞の間にどんな違いがあるのかみていきたいと思います。

芥川賞とは

正式名称は「芥川龍之介賞」です。

芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ 明治25~昭和2年):
日本を代表する作家で、多くの作品が「純文学」といわれるものです。

● 純文学芸術性」「形式」を重んじる小説で、主に文章の美しさや表現方法の多彩さが評価されます。

このことから、芥川賞では純文学作品が選考対象となります。

直木賞とは

正式名称は「直木三十五賞」です。

直木三十五(なおきさんじゅうご 明治24年~昭和9年):
日本を代表する小説家で、脚本家、映画監督でもありました。
主に「大衆小説」と言われる作品を残しています。

● 大衆小説娯楽性」「商業性」を重んじる小説で、読んで楽しい!と感じるエンターテイメント作品のことです。

このことから、直木賞では大衆小説作品が選考対象となります。

作家のキャリア、作品の長さの違い

  • 芥川賞は「無名あるいは新人作家」が対象。後押しを目的とした賞
    若手作家が受賞することが多い。

    短編、中編作品が対象。
  • 直木賞は時の流れとともに新人が受賞することが難しくなり、現在は中堅作家の作品が対象となる。
    長編作品も対象。

どちらの賞が格上のものとなるのか

芥川賞は新人が受賞するので、中堅が対象となる直木賞のほうが格上と言われがちとなりますが、選考基準が異なるため、どちらが格上などありません。
どちらも権威ある賞であり、候補にあがるだけでもかなり難しいものです。

選考会はいつなのか

上半期(7月)と下半期(1月)の年2回、選考会が行われます。

選考会は2021年1月20日

賞品と賞金は

どちらの賞も懐中時計100万円です。
同列に扱われてきた芥川賞と直木賞は、賞品と賞金が同じなんですね。
受賞した割には、賞金が少ないと感じるかもしれませんが、知名度が上がり印税も入ってきます。

直木賞ノミネート 
加藤シゲアキ
『オルタネート』

名前加藤シゲアキ(かとうしげあき)
本名:加藤 成亮(かとうしげあき)
生年月日1987年7月11日(33歳)
出生地広島県広島市
出身地大阪府豊中市
身長175㎝
血液型A型
職業歌手、俳優、タレント、小説家
ジャンルドラマ、映画、舞台、バラエティ、情報番組
事務所ジャニーズ事務所
グループNEWS
著書・ピンクとグレー ・閃光スクランブル 
・オルタネート等15作品

Wikipedia 「加藤シゲアキ」

『オルタネート』

3年ぶりの渾身の長編作品!!

あらすじ

東京にある円明学園高校で、3人の若者の運命が、交錯する。

調理部部長で品行方正、しかし、あるトラウマから人付き合いにコンプレックスを抱える蓉(いるる)

母との軋轢を機に、絶対真実の愛を求め続けるオルタネート信奉者の凪津(なづ)

高校を中退し、かつてのバンド仲間の存在を求めて大阪から単身上京した尚志(なおし)

出会いと別れ、葛藤と挫折、そして苦悩の末、やがて訪れる「運命」の日。

3人の未来が、人生が、加速する――。悩み、傷つきながら、〈私たち〉が「世界との距離をつかむまで」を端正かつエモーショナルに描く。圧倒的な筆致で紡がれた、運命と選択の物語。

Yahooニュース
NEWS加藤シゲアキ、3年ぶり長編小説のプロモーション映像公開 豪華コラボ実現【コメントあり】

オルタネートをしながら距離が縮まっていく青春ストーリーで今の時代にとてもマッチしている作品ですね。


まとめ

読書を始めたばかりで何から読んだら良いのかわからないという人は、ぜひ文学賞受賞作品を手に取ってみて下さい!!!

賞を受賞した作品はたくさんの作品の中から選び抜かれたものですから、どれも素晴らしいものばかりです。賞の発表までに色々な本を読んで、どの本が受賞するのか予想してみるというのもまた一つの楽しみ方だと思います。


オルタネート(加藤シゲアキ)は、マッチングアプリと聞くと今のSNS時代だと暗いイメージがありがちですが、この作品については高校生も読むべきだとの声もあるので評判は上々です。
ポップで楽しくて、繊細で、瑞々しくて、優しい作品です。

読書とは、他人の考えやさまざまな情報を得て自らの見聞を広める行為!
自分の思考にとらわれ過ぎない柔軟な考え方ができれば、人生がより豊かなものになるはずです。

選考会が楽しみですね。応援しながら待ちましょう(‘ω’)ノ

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